シラバス内容   ※「育成する能力」は、2016年度以降シラバスからの表示項目です。
  ※「課題へのフィードバック」は、2017年度以降シラバスからの表示項目です。
  ※記入項目の変更により、2013年度以前のシラバスについては一部空欄の項目があります。

 

授業科目名
[ Course ]
海外言語文化演習A
担当教員
[ Lecturer ]
季 増民 / 田中 一輝
授業科目区分
[ Classification ]
専門教育科目
単位数
[ Credits ]
2単位
授業区分
[ Lecture Classification ]
演習
開講学科
[ Department ]
文情 / メディア
学年
[ Year ]
1年生
開講期
[ Semester ]
前期
曜日・時限
[ Day・Period ]
前期 集中
科目ナンバー
[ Number ]

 

オフィスアワー等
[ Office Hours/Contact Information ]
授業テーマ
[ Title ]
異文化交流の体験学習
授業の到達目標
[ Objectives ]
海外の大学において外国語の集中訓練を受けるとともに、現地での家庭滞在や大学の寮での生活をとおして外国の文化を学ぶ。
育成する能力
[ Capability to improve ]
知識・理解
[ factual Knowledge and understanding ]
思考・判断
[ thinking faculty and discernment ]
態度・志向性
[ perspective and intentionality ]
技能・表現
[ skill and expressiveness ]
授業内容
[ Course Contents ]
授業で学ぶ外国語をその国での生活で実際に使用することによりコミュニケーション能力を養い、地域の歴史遺産・文化遺産などを見学したり社会生活のさまざまな面を見聞することによって、異文化理解を深め文化の諸問題について考察する。
授業計画
[ Class Plan ]
令和7年度は、8月2日から9月1日までの31日間、亜洲大学にて実施する。月曜日から金曜日までの午前中は、会話を中心とする中国語の集中訓練を受ける。午後は週二回、大学のプログラムによる中国の茶道、水墨画、書、歌、民族舞踊などの文化講座に参加する他、同大学の中国人学生チューターと一緒に社会見学、又は個別の自由行動をする。週末は、台湾の名勝古跡を見学する企画もあるので、充実した研修生活で、言葉から文化へ、文化から言葉への「一石二鳥」の研修成果が期待できる。
授業の進め方
[ Method ]
研修先大学所属のネイティブスピーカー教員による講義・演習・学外での実習等。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
[ Instructor Feedback on Coursework ]
8月30日に亜洲大学の担当教員から全学生に対する課程についての講評の機会を設ける。
アクティブ・ラーニング
[ Active・learning ]
           
       
   
   
 )
評価方法と成績基準
[ Evaluation & Grading Criteria ]
期末テスト70%、研修の参加態度30点。
授業時間外学修
 (事前・事後学修等)
[ Preparation・Review ]
事前説明会に毎回必ず出席すること。
単位認定には授業時間外学修を含み90時間の学修時間が必要。
担当教員メッセージ(受講学生に望むこと)
[ Message to Students ]
知的で、グローバル人間になりましょう。
履修上の注意
[ Notes ]
また、本年度の募集人員は20名である。履修者(研修参加者)の決定は、申込書提出の後、担当教員との面談により決定される。決定するまで履修登録はしないこと(この履修者決定プロセスを経ずに履修登録をした場合、登録削除の対象となることがある)。
キーワード
[ Keyword ]
海外研修、中国語、中国文化
教科書
[ Textbook ]
研修先大学にて配布。
参考書
[ Supplementary Materials ]
なし。
担当教員の実務経験と当該授業との関連
[ Relationship between practical
experience of the teacher
and the class ]