オフィスアワー等 [ Office Hours/Contact Information ] |
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授業テーマ [ Title ] |
英語圏での学習、生活を通じて英語力を向上させよう |
授業の到達目標 [ Objectives ] |
英語圏での研修生活を通じて異文化理解を深め、英語力を向上させる。〈知識・理解〉、〈技能・表現〉の能力を重点的に育成する。 |
育成する能力 [ Capability to improve ]
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知識・理解 [ factual Knowledge and understanding ] |
思考・判断 [ thinking faculty and discernment ] |
態度・志向性 [ perspective and intentionality ] |
技能・表現 [ skill and expressiveness ] |
○ |
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◎ |
授業内容 [ Course Contents ] |
海外の教育機関において英語の集中訓練を受けるとともに、現地での滞在・生活を通じて外国の文化を学ぶ。また、研修地の社会情勢や文化遺産に関するリサーチ活動を行う。 |
授業計画 [ Class Plan ] |
夏期休暇中に英語圏の国・地域で英語研修を実施する。 現地滞在中の平日午前中に英語の集中訓練を受け、午後には社会見学や文化ワークショップなどのアクティビティに参加する。 また、研修地の社会情勢や文化遺産に関するリサーチ活動を行う。 研修に先立って、予備知識やリスク対策の心得などに関する事前指導も、授業の一部として行う。 |
授業の進め方 [ Method ] |
事前指導と事後指導は本学教員が行い、現地では主として研修機関所属のネイティブスピーカー教員が講義・演習・学外での実習等を担当する。 現地には、本学教員が全期間滞在し、学生に対して必要な指導・助言を行う。 |
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック [ Instructor Feedback on Coursework ] |
レポート・その他のタスクを評価し 受講生に適宜助言を行う。 |
アクティブ・ラーニング [ Active・learning ] |
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評価方法と成績基準 [ Evaluation & Grading Criteria ] |
基本的に、研修中の英語集中訓練の成績30%、研修への取り組み20%、研修前・研修後の学習状況20%、レポート30%で評価する。 |
授業時間外学修 (事前・事後学修等) [ Preparation・Review ] |
(事前学習) ・研修開始前に各自の課題リサーチに関する下調べを行うこと(合計10時間以上)。 ・研修中は英語学習プログラムの予習(毎日30分) (事後学習) ・研修終了後に行われる課題リサーチ発表のためのまとめを行うこと(合計5時間) ・研修終了後の英語学習達成度評価のためのミニテストに向け復習をすること(合計3時間)
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担当教員メッセージ(受講学生に望むこと) [ Message to Students ] |
質問や相談はいつでも歓迎する。 |
履修上の注意 [ Notes ] |
・履修者(研修参加者)の決定は、S*mapにおける募集に対する申込書提出の後、担当教員との面談により決定される。学生自身による履修登録はできないので留意されたい。 ・「海外言語文化事情B」を必ず履修すること。その履修手続きについては、当該科目のシラバスをよく読むこと。 ・研修前指導・研修後指導は必ずしも特定の曜日・時限に実施されるわけではないので、教員の指示・連絡に十分に留意すること。 ・事前指導にもすべて出席すること。 ・研修の全行程に教員が随行するが、受講学生は依頼心を排して自己管理に努め、協調性のある行動をしてほしい。 |
キーワード [ Keyword ] |
短期研修、英語、異文化理解、課題リサーチ |
教科書 [ Textbook ] |
指定しない |
参考書 [ Supplementary Materials ] |
指定しない |
担当教員の実務経験と当該授業との関連 [ Relationship between practical experience of the teacher and the class ] |
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