オフィスアワー等 [ Office Hours/Contact Information ] |
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授業テーマ [ Title ] |
海外に8~10週間程度滞在する文化研修 |
授業の到達目標 [ Objectives ] |
研修先の国の言語について、CEFR・B1~B2レベル以上の能力を獲得する。また、その国の社会・文化について、生活経験をもとに、より深い理解をもつ。 |
育成する能力 [ Capability to improve ]
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知識・理解 [ factual Knowledge and understanding ] |
思考・判断 [ thinking faculty and discernment ] |
態度・志向性 [ perspective and intentionality ] |
技能・表現 [ skill and expressiveness ] |
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◎ |
○ |
授業内容 [ Course Contents ] |
この科目は、海外協定校・機関でのさまざまな研修を通じて、外国語力のさらなる向上はもちろん、交流や異文化体験を通して、課題を見出す力、異なる背景の人たちと協働して課題を解決する力を養うことを目的とする。 研修への参加により、毎日24時間外国語を使用する環境の中で、外国語の運用能力を飛躍的に伸ばし、現地の社会、歴史などへの理解を深め、世界の中の日本という視点を獲得することができる。 具体的には、研修先機関それぞれのプログラムに従うこと。
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授業計画 [ Class Plan ] |
研修先機関: ・西オーストラリア大学(豪) ・ゲーテインスティテュート(ドイツ) I 期間 オーストラリアは2~3月、ドイツは8~9月 |
授業の進め方 [ Method ] |
少人数クラスで、当該国の言語について、聞く・話す・読む・書く能力を総合的に向上させる。それぞれの機関のプログラムに従うこと。 |
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック [ Instructor Feedback on Coursework ] |
帰国後、現地機関からの成績評価を含むレポートをもとに、研修について総括に議論する。
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アクティブ・ラーニング [ Active・learning ] |
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評価方法と成績基準 [ Evaluation & Grading Criteria ] |
現地機関の成績評価を、本学部の評価に換算する。
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授業時間外学修 (事前・事後学修等) [ Preparation・Review ] |
渡航が決まった後は、研修先の国の言語や文化・社会について理解を深めるために、1週間に2時間以上時間を割くこと。 滞在中は現地機関のプログラムに従うこと。 帰国後は、外国語の検定試験を受検するなどして、語学力の維持・向上に努めること。1週間に2時間以上は割きたい。 |
担当教員メッセージ(受講学生に望むこと) [ Message to Students ] |
1か月の滞在では物足りない方、参加して当該国にいっそう強くなりましょう! |
履修上の注意 [ Notes ] |
開催される説明会に必ず参加して、期間・費用・プログラム等の詳細を把握すること。ドイツは、独検3級取得か短期留学参加経験が参加条件になる。 |
キーワード [ Keyword ] |
越境体験、地球市民 |
教科書 [ Textbook ] |
現地機関の指示に従う。 |
参考書 [ Supplementary Materials ] |
現地機関の指示に従う。 |
担当教員の実務経験と当該授業との関連 [ Relationship between practical experience of the teacher and the class ] |
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